音彩

~ 音の彩り ~

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とりとめもないはなし


けっこう恥ずかしい話ですが、
こういうふうに考えたことがある方、いらっしゃいますか?
(皆さんも考えていたりして。。。)

宇宙の中の数ある星、↓
地球の中の数ある生き物、↓
人間の中の数ある細胞。

私の中には、このような考えがあるのです。

人間が死を迎えるのと同時に、人間の体内にいる
細胞(・・・菌etc)も死んでしまう。
地球が消滅したら、生き物も全滅する。
人間は、体内に不調を感じると、薬などによって、
その原因=細胞を殺そうとする。
また、その細胞によって、人間の生命が犯される。
今の地球の現象を思うと、とてもあてはまる気がします。
自然災害や、異常気象は、人間への薬。私たちは、地球を痛め、
地球の健康を害しているのかも。。。
新しい菌は、今までのインフルエンザワクチンなどで効かないのと同じで、
次々出てくる新しい環境汚染は、地球にとって困る存在。
そう思うと、人間の体内の細胞は生まれ変わり、人間の体を守ってくれる、
なくてはならない細胞もいれば(例えば地球にとって森林)、
人間にとって不利な働きをする細胞もいるという・・・
地球にとって、人間は、毎回攻撃手段を変化させ、
やっつけても手を変え、品を変え責めてくる、
やっかいなインフルエンザのような存在だったりするのかも。。。
(インフルエンザ、IQすごかったりして!)
そして、菌たちが感染するのは、より良い環境を求めて感染しているとしたら、
人間も、地球の先を案じて、火星などの他の星を探しているのと
似ているような。。。
時間経過が、菌と人間ではかなりの差があるだろうけど、
地球のオゾン層の減少は、人間の肌の衰えのようなものだったりして。。。
私の中の勝手な想像で、意味不明な話かもしれませんが
お読みいただいてありがとうございました。

| 2010,10,06, Wednesday06:16 PM/大島彩子 | その他 |
| comments (2) | trackback (0) |

コメント

| Lucky | EMAIL | URL | 2010/10/07 05:03 PM | 2H1zAi8. |

人体を宇宙に例える先人も過去に居ましたが、宇宙〜地球〜人間〜細胞それぞれが自浄活動を行っているって音彩理論∞、来年のノーベル賞にノミネートしたいくらい興味深いお話ですね(^o^)/


歴代の音楽家達も、音楽界以外の芸術家や哲学者達と、《サロン》に集って真理を求めながら様々な討論をしていたのでしょうね☆


| DION | EMAIL | URL | 2010/10/08 10:33 PM | 4m4Q6V3o |

♪ とても面白い視点だと思います
 ミクロからみると・・原子(もっと細かい分類も
 あります)、分子それがやがては高分子となって、
 タンパク質とかアミノ酸に~・・・もっと複雑にな って生命を構成する物質に・・・
  
♪ 話変わりますが、太陽系が出来て地球が出来て、 なんで生命が~誕生したのか・・・。原始地球は、 灼熱地獄だったに違いない。そこには原子(水   素とかヘリウム)が降り注ぎ、そして核分裂を重ね て長い年月を経て、安定な巨大な高分子生命体に  ・・とても不思議なことですね。高分子になるため には、炭素が必要不可欠。いつの時点で炭素が・・ 僕には疑問です。そしてとてつもない長い年月を経 て~・・・炭素構造を骨格とした有機化合物の生命 &人類が誕生し


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